【福岡・大宰府、甘木の偉人】

安政2(1856)年、筑前国(現在の福岡県)太宰府に医師の三男として生まれ、幼少期を甘木で過ごす。東京帝国大学教授として日本人初代の哲学担当となり、東西の哲学を研究して多くの人材を育てた。また、その著作で社会に大きな影響を与えた学者である。

はじめ儒教を学んだが、やがて博多に出て英語を学び、さらに長崎の広運館に入って西洋学を修めた。明治8(1875)年に東京の開成学校に入学、明治10(1877)年に東京大学の1期生として哲学を専攻する。以後、『東洋学芸雑誌』を杉浦重剛らと発刊し、日本最初の哲学辞典『哲学字彙』の編纂、ドイツ哲学の翻訳、『倫理新説』『西洋哲学講義』の刊行など目覚ましく活動。特に『倫理新説』は哲次郎が自らの哲学体系を展開したもので、「余ガ如キハ、既ニ哲学士タラント欲スル者ナレバ、必ズヤ倫理ノ大本ヲ講究セザルベカラズ」と哲学体系への強烈な志向を示している。カントとショーペンハウアーの哲学の紹介者として知られ、また新体詩運動にも深く関わった。

 

 

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