【長崎市の偉人】

朱子学・天文暦学・地理学を修め、鎖国下にあった江戸時代の日本で最初の本格的な世界地理書『華夷通商考』を著した人物、西川如見。町人でありながら、隠居後は徳川吉宗に江戸へ招かれ、下問(自分より身分の低いものに物事を尋ねること)を受けた。

その他の著作『町人嚢』『百姓嚢』で、町人・農民の心得を説いただけでなく、四民の本質的平等や悪習の批判までも含む主張を見せた彼は、時代の先を行く広い視野で日本を見ていたのであった。

 

 

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