【鹿児島・鹿児島市の偉人】

1842(天保13)年、鹿児島市加治屋町に生まれる。西郷隆盛は従兄弟にあたる。

幕末は尊王攘夷を掲げ討幕運動に参加し、その後、戊辰戦争や西南戦争などで活躍。1870(明治3)年、普仏戦争の様子を視察するためにフランスへ渡る。翌年いったん帰国し、再びフランスに留学して軍事学や砲術を学んだ。3年後に帰国し、33歳で陸軍少将となる。大山は西洋で得た新しい知識によって陸軍をつくることに努めた。

日清戦争では第二軍司令官、日露戦争では満州軍総司令官として出征。海軍大将・樺山資紀は、大山のことを「知恵があっても、ちっともいばらず、戦争で手がらをたてても自慢顔をしない。どこまで大きいか、わからぬ人」と言っていたという。

 

 

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