【鹿児島・伊敷の偉人】

12人兄弟の次男として誕生した鶴田義行。もともと水は苦手だったが、2つ年上の兄に川へ投げ込まれておぼれたことをきっかけに、水泳に興味を持ちはじめ、泳げるようになる。

そして時が経ち、1928(昭和3)年、鶴田はアムステルダムオリンピックに出場。当時、世界記録保持者であったドイツのエーリッヒ・ラーデマッハーを抑え優勝し、日本水泳界では初の金メダリストとなった。

その4年後、ロサンゼルスオリンピックにおいて、200メートル平泳ぎの優勝候補とされていた小池禮三のサポートとしての参加だった鶴田が、大会中に調子を上げ決勝で優勝。日本人初のオリンピック連覇を遂げるのであった。

また、彼は男子200メートル平泳ぎの元世界記録保持者でもある。

 

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