【熊本・天草の石像】

熊本県天草市河浦町崎津集落近くの山中で1981年12月に発見された、翼のある石像「ウマンテラさま」。崎津集落と隣り合う今富集落西側の尾根で、金毘羅大明神などと一緒に祀られていた。高さ45・5センチ、幅28・8センチ、奥行き21センチの石に浮き彫りにされたそれには、両肩に翼のようなものがあり、右手に長い棒か剣のようなものを持って何かを踏みつけている。これは、背に翼を広げ、右手に剣を持ち、悪魔(サタン)を踏みつけにする姿で描かれることの多い、ルネサンス期以降の「大天使ミカエル」の絵画や彫刻に酷似している。

このことや、今富周辺に残されたキリシタン遺物の数々から、「大天使ミカエル」説を唱える専門家がいる一方、天草地方には金毘羅神など烏天狗の翼を付けた像も多く祀られており、ウマンテラさまを「天狗」とする説もある。

彼の石像は天使か天狗か――、いまのところこの真相はウマンテラさまのみぞ知る。

 

**知られざる偉人・文化情報募集中!**
本サイトでは常時、あなたの町の「知られざる偉人・文化」の情報をお待ちしております!
今後のマンガ制作の参考とさせていただきますので、ぜひ情報をお寄せください。
(いただいた情報の採否・掲載日のお知らせは、本サイトへのアップをもって代えさせていただきます)

▼投稿はお問い合わせフォームよりお願いいたします
https://kyusyu-manga.azusashoin.com/contact/

 

**拡散をお願いします!**
知られざる偉人・文化ものがたりをたくさんの方に知っていただけるよう、よかったらぜひシェアやいいね!をよろしくお願いいたします!

反響が多い偉人は、続編や単行本化もあるかも?!

▼拡散は下記の各種シェアボタンよりお願いいたします

 

 

漫画一覧に戻る