【宮崎・高鍋の偉人】
慶応元年(1865年)、宮崎県児湯郡上江村馬場原(現在の宮崎県高鍋町馬場原)の藩士の家に生まれる。
藩校明倫堂、高鍋島田学校にて学んだのち、小学校の教師などをしながら医師をめざす中、キリスト教に出会う。1人の貧しい巡礼者の子を預かったことをきっかけに、医学の道を捨てて児童救済の事業を開始した。資金を集め教育を施し、手に職を付けさせて自立へと導いた子どもたちの数は3千人にも及ぶ。急激に近代化する日本社会が生み出す社会問題に立ち向かい、日本で最初に孤児院を創設した人物として「児童福祉の父」と言われ、その精神は現代でも様々なところで引きつがれている。
▼漫画の続きはこちら
**知られざる偉人・文化情報募集中!**
本サイトでは常時、あなたの町の「知られざる偉人・文化」の情報をお待ちしております!
今後のマンガ制作の参考とさせていただきますので、ぜひ情報をお寄せください。
(いただいた情報の採否・掲載日のお知らせは、本サイトへのアップをもって代えさせていただきます)
▼投稿はお問い合わせフォームよりお願いいたします
https://kyusyu-manga.azusashoin.com/contact/
**拡散をお願いします!**
知られざる偉人・文化ものがたりをたくさんの方に知っていただけるよう、よかったらぜひシェアやいいね!をよろしくお願いいたします!
反響が多い偉人は、続編や単行本化もあるかも?!
▼拡散は下記の各種シェアボタンよりお願いいたします