【長崎の偉人】

1874(明治7)年、長崎県波佐見町に生まれる。

1896年東京帝国大学文科大学を卒業後、史料編纂員をへて東大教授となり日本の古文書学を確立する。日本古文化研究所長、史学会理事など多くの要職につき、文化財の保存や日本史学の発展に尽力した。

学問研究以外にも、1906年には日本エスペラント協会を設立し、ドレスデンで開催された第4回世界エスペラント大会に日本代表として参加するなど、日本におけるエスペラント語の先駆者でもあった。

著書に「国史の研究」、「虚心文集」(全8巻)等がある。

 

漫画:白山ユキ

 

 

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